2回目のデリヘル体験 #2 気づかなくてごめん
思い出したことを順不同になるかもだが書いていく。
ぽっちゃり専門店のデリヘルでアイカ(仮名)さんを指名した。
ラブホテルの一室にやって来たアイカさんは
すごく美人で、すごく大きい(肥満)体形のお嬢さんだった。
年齢は26~28歳ぐらいか。
挨拶してお金を払った後ぐらいからアイカさんはタメ口になった。
「今日は休み?」
「仕事は休みだけど、午前中は○○○で■■■をしてきたんだよ」
(いま書いていて思い出したがこの日はやや珍しい行事?の日だった)
「えーまじか、それって断るとヤバいんでしょ?どうだった?」
テンションは高くも低くもなく、キツさも感じない。
俺はこのぐらいで接客されるのがラクだ。
シャワーに行く段になってお互い服を脱いだ。
見たこともないぐらい大きいブラジャーから、
見たこともないぐらい大きくてきれいなオッパイが現れた。
乳首がハッキリとした良い形でピンク色だった。
それを見た俺はぐんぐん勃起して、自分で安心したのを覚えている。
緊張インポが心配でED薬を飲んでいたのが効いてくれたようだった。
シャワーでチンコを洗ってもらっていると
「毛は剃ってるの?」と聞かれた。
「剃ってはないけど、夏場は短く刈ってるよ」
俺はアトピー体質なので蒸れた肌にチクチクした毛先が当たるだけで
炎症が起きることがあり、陰毛は短めに整えている。
アイカさんは「いいね、洗いやすい」と言いながらしっかり目に洗ってくれた。
キャンペーン中だということで、オプションがひとつ無料になるという。
「バイブ」や「聖水」もあった中から俺は「写メ」を選んだ。
顔が写らないよう後ろから全身をスマホで撮らせてもらった。
風呂上がりのアイカさんをキレイに撮れたと思った。
でもその写真の画面をアイカさんに見せたとたん
「もう!」と言って顔を背けられてしまった。
ああそうか。客観的に自分の肥満っぷりを見せつけられるとイヤなもんだよね。
鏡で見る自分とは別角度から、しかも裸の全身だから。
俺も床屋さんに入るとき
「あ、先客に太ったオジサンがいるな~」と思ったら
ウインドウに映る俺だったことがあったな。
あれはあまりいい気分ではない。
ベッドに行くとアイカさんが
「攻める?受ける?」と聞いてきた。
俺は「女体を触りたいです」と言った。
「じゃあアタシが下になるね」
アイカさんはコロンと、ベッドで仰向けになった。
それを見下ろしていた俺と目が合う。
ここまでサバサバと応対してくれていたアイカさんの目が
怯えているように見えた。
…そうか、そうだよな。
さっき会ったばかりのオジサンと密室で二人きり。
今ここで裸の自分を差し出さなきゃならんのだよな。
怖いよね。これが当たり前のことじゃないんだよね。
気づかなくてごめん。
俺はアイカさんに伸びそうになる手をいったん止め
「もし痛かったり、気持ち悪いのガマンできなかったら遠慮なく言ってくださいね」
と伝えた。
「うん、ありがとう」アイカさんの顔が本当にパッと明るくなった(気がした)。
「じゃあ始めちゃいますよw」俺がおどける。
「はいw」
このことがあって以降、俺は初めてお呼びするお嬢さんにはほとんど必ず
「痛かったり気持ち悪いのガマンできないときは遠慮なく言ってね」
と言うことにしている。
金出してんだから全部受け入れて当然だろ、ってのは嬢からしたらキツ過ぎる。
人間だから限度も耐性も人それぞれ。得意もあれば苦手もある。
基本プレイうんぬん以前のお話。お互いすり合わせてヤラシく楽しみたい。
あー、なんかエラそうなこと書いちゃったな。
最底辺キモオジの最低限エチケットのつもりでした。
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呼んだデリヘル嬢がもし知り合いだったら、どう対処するのが良いのでしょうか?
俺には若い女性の知り合いなんていないので心配無用。
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