初めてのデリヘル #7 浴室の絶景
楽しくおしゃべりできると楽しい。
何を言ってるのかわからねーと思うが、そんなもんだろう。
俺が話すことをよく聞いてくれてしかも好意的な反応をされると嬉しくなって、
だからこちらもよく聞いてあげようという気持ちになって相手が喜ぶ。
ああ、これ恋愛の最初の楽しいやつだね。思い出してきた。
時間が早く過ぎちゃうけど、思い返すとたいして深い話もできてなくて。
そんないい雰囲気になったところで突然のぶった切り。
「そろそろシャワー行きましょうか?」
その言葉で現実に帰る俺。
そういえば俺はデリバリーヘルスを呼んだのだ。
ここはラブホテルの一室だ。
俺は目の前の女に金を払ったのでこれからサービスを受けるのだ。
ん?この現実は全然悪くないぞ。
むしろR子ちゃんに対する愛おしさは、
(即席ではあるが)今まさに MAX に燃え上っているではないか。
また違った高揚感が湧きあがってくる。
俺は思わず本心が口から出る。
「あー、R子さんを呼んで良かったです」
「やった!でもまだこれからですよw」
立ち上がってスルスルっと下着姿になるR子さま。
黒いレースに飾られたブラジャーとパンティー。
とんでもない巨乳。白い肌。
しばし見とれていると
「あのー、あたしだけ裸は恥ずかしいんですけどw」
と言われてしまう。
あわてて俺も素っ裸になる。
それを見届けたR女王も全裸に。
若く美しい女、と醜く太った豚メガネジジィ(with 半勃ち粗チン)。
「超キレイです、でも俺は小汚くて恥ずかしいです~」
「そんなことないですよ~w」
促されるままホテルの歯ブラシで歯を磨く(今日何度目だろ)。
うがい薬(イソジン?)を作ってもらったので念入りにブクブクする。
鏡に映るR子さんは自前の歯ブラシで歯を磨いてる。
目が合って微笑まれる。うん、なんだか嬉し恥ずかし。
R子さんが歯ブラシをくわえたまま長い髪をまとめ始めた。
うなじや耳にセクシーさを感じる俺としてはドッキンポイントだ。
キラリとピアスが光った。
お、普通のピアスじゃないぞ。ちょっとビックリ。
こんなやつ(どこかで拾ったかもしれない画像)
耳たぶじゃなく耳輪に沿って3本のトゲである。
かなりイカツイ。
これは男受けを狙ってはないよね。
たぶんR子さん本人の信念とか誓いとか、あるいはお守り的な何かなんだろう。
全裸だけでなく自分の大事なものをさらけ出してくれることに
感謝と尊敬の念が湧き上がる。
絶対に雑には扱うまいぞ!と俺は決意を新たにした。
そしてシャワーをしに風呂場へ。
半勃ちで棒立ちの俺にシャワーを浴びせるR子さん。
ワキやチンコや尻穴を素手とボディーソープでゴシゴシされる。
仮性包茎の余り皮もムイてゴシゴシ。
半勃ちは硬さ的に洗いやすそうだった。
R子さんは洗い終えた俺に湯船に入るよう促す。
そして今度は自分の股間を洗い出す。
俺は気を使わなきゃならん気がして別方向を見て過ごした。
やがてR子さんも湯船に入り、浴槽から派手にお湯があふれて笑った。
俺たちは並んで体育座りした。
このあたりになるとだいぶ緊張もほどけていて
「ほほう、オッパイはお湯に浮くんですな~」とかふざけてた。
また軽く雑談の続きをしたあと
「そろそろ上がりましょうか?」
「うん、でもその前にお願いが…」
「はい、何ですか?」
「じっくりお尻を見たいです!」
顔やオッパイはさっきからチラチラ見えていたが、
ハリのあるきれいなお尻を至近距離でじっくり見たくなったので
思い切ってお願いしてみた。
「はい、わかりましたw」
R子さんは浴槽から上半身を外に乗り出し
尻を俺に向けて突き出した。
「これでいいですか?」
俺が想像していたのは立ち姿の尻だったのだが、
目の前に現れたのは完全な四つん這いスタイルで突き出された尻であった。
つまり丸い2つの尻の谷間に肛門とマンコがしっかり見える、超プライベートな画角。
キレイだった。
毛は無かった。
肌トラブルの一切ないツルンとした肌で造形された割れ目とシワだった。
俺はそれまで女性器そのものに強く惹きつけられたことは無かったのだが、
何か脳みその回路がつながった感覚があった。
むしゃぶりつきたくなる、というのはこういうことなのだろう。
俺は必死にこらえて「ありがとう、めっちゃキレイだよ」と言った。
浴室を出て、R子さんが手渡してくれたバスタオルで自分のカラダを拭いた。
さっきまで半勃ちだったチンコは、いつのまにかフル勃起になっている。
R子さんが見せてくれた女のアソコと
シアリス系ジェネリック薬品であるタダリス(ED薬)のおかげだ。
「先にベッドで待ってて」
彼女に言われたとおり、俺はベッドへと向かった。
次の記事に続きます。
FLESH & BLOOD(2008年・アメリカ)
ピアッシングやタトゥーに魅せられた人々の狂気に迫る異色ドキュメンタリー。ファッションの域を超え、直視をためらう人体改造とも言える彼らの衝撃的チャレンジの数々から「人は何故、タトゥーやピアスに魅せられるのか」というテーマに迫る。
人体改造をアートにもビジネスにもしている男のドキュメントもの。
インプラントやカギ吊りに夢中になり過ぎて離婚、その後にできた恋人とも別れが訪れる。
パッケージで煽るグロさやクレイジーさだけではなくて、オタクで刹那。
でも家庭とか子育てとは非常に食い合わせが悪いこの趣味を人生の真ん中に置いちゃうと
普通の幸せは離れて行ってしまうよね、という普遍的な悩みが描かれています。
別れが近づく若い恋人の美しい乳首が映り込むシーンにはエロと切なさが漂います。
チンポを太く敏感に改造してるのはうらやましいかも。
アメリカのドキュメント映画はもっと注目されていいジャンルだと思います。
興味ある方はぜひ下記からレンタルしてください。
テーマ : 風俗情報&風俗体験談
ジャンル : アダルト