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初めてのデリヘル #8 接吻&愛撫

俺は掛布団をめくり、ダブルベッドの左側を陣取った。

R子さんはローションのボトルとタイマーをヘッドボードに置いてから
俺の横にゆっくりと滑り込み、顔を近づけてほほ笑んだ。

「始めていいですか?」
「はい、よろしくお願いします」

R子さんはフフッと笑ってゆっくりとキスをしてきた。

最初は軽く来るかと思いきや、
これがいきなり舌をやわらかく動かしながら俺の口に密着させてくる。

ディープキス。 
俺は目をつむったまま、口は半開きで全て受け入れる。

俺の舌の上でR子さんのやわらかくぽってりとした舌がのたうつ。
緊張して乾き気味の俺の口腔内にR子さんの唾液が流れ込んでくるのがわかる。

しばしされるがままだったが、もっとしっかり受け止めたくなり俺は舌を前に突き出す。
それを待ってましたとばかりにR子さんは唇をすぼめて吸い上げる。
俺の舌が、唾液が、R子さんに吸い上げられてしまう。
速攻で一本取られたような気がした。



俺もちょっとはカッコつけたいので攻め側に回る。
R子さんを仰向きに寝かせ、上の位置を取る。

自分の身体を起こした時に気づいたのだが
俺のチンコはビンビンに勃起していた。うむ、いいぞいいぞ。

R子さんのカラダに体重をかけないように注意を払いながらキスする
今度はR子さんが口を半開きにして全受け入れ態勢になる。

至近距離で見たR子さんの鼻や耳や唇の形がキレイで、小ぶりでかわいいと思った。
ベロベロチュゥ~、と顔中を吸って舐めまくりたい衝動に駆られるが、
かわいい唇の外側にはハミ出さないように気を付けてディープキスを続けた。常識的に。

R子さんはディープキスに積極的で、イヤな顔ひとつせず何度でも受け入れてくれるお嬢さんだった。
(ディープが苦手だったりNGにしてるお嬢さんがいることを知るのはだいぶ後のこと)



俺の手はオッパイに伸びる。

風呂の時に「触っていいよ」というサインは出ていた気がするが、
ビビり気味だったのと紳士ぶっていたのでまだ触っていなかった。

R子さんの胸は巨大で、仰向けだと左右に流れてしまう。

風俗情報誌でもまったく同じフォルムの乳房を見ていた。
しかし今回は目の前の実物であり、体温もニオイもあるし、
乳首にもモザイク画像はかかっていない。

今回の冒険の目的の大半は、この極上オッパイを触ることなのだと、このとき俺は悟った。

モミ。モミモミ

いかん、雰囲気が無い。もっとソフトタッチでやらなければ。

サワ。サワサワサワ…。

くすぐったいのかR子さんが微笑んだ気がした。
いかん、あまりにも自信無さげに触ってしまった。
ソフトタッチをするにもおっかなびっくりではダメだ。

女体を触るときには、強い意志と自信をもってソフトタッチすべし。
これを俺の名言として残そう。

再びサワ。サワサワサワ…。

R子さんの乳首が固くなるのを感じた。
俺が大好きな瞬間だ。やさしくまんだりがしてみる。

しかし大きなオッパイだ。
俺の貧弱な女性経験数の中での話にはなるが
最も大きくて、形も1・2を争う美しさである。
俺の手のひらはここまでのオッパイに触れるのは初めてだった。


さらに俺は左右の乳房や乳首にキスをして、ゆっくりめて舐めて
やさしくってめて、ニオイをいで目にき付けた


次の記事に続きます。



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テーマ : 風俗情報&風俗体験談
ジャンル : アダルト

初めてのデリヘル #7 浴室の絶景

楽しくおしゃべりできると楽しい。
何を言ってるのかわからねーと思うが、そんなもんだろう。

俺が話すことをよく聞いてくれてしかも好意的な反応をされると嬉しくなって、
だからこちらもよく聞いてあげようという気持ちになって相手が喜ぶ。

ああ、これ恋愛の最初の楽しいやつだね。思い出してきた。
時間が早く過ぎちゃうけど、思い返すとたいして深い話もできてなくて。


そんないい雰囲気になったところで突然のぶった切り。
「そろそろシャワー行きましょうか?」
その言葉で現実に帰る俺。

そういえば俺はデリバリーヘルスを呼んだのだ。
ここはラブホテルの一室だ。
俺は目の前の女に金を払ったのでこれからサービスを受けるのだ。

ん?この現実は全然悪くないぞ。

むしろR子ちゃんに対する愛おしさは、
(即席ではあるが)今まさに MAX に燃え上っているではないか。
また違った高揚感が湧きあがってくる。

俺は思わず本心が口から出る。
「あー、R子さんを呼んで良かったです」
「やった!でもまだこれからですよw」

立ち上がってスルスルっと下着姿になるR子さま
黒いレースに飾られたブラジャーとパンティー。
とんでもない巨乳。白い肌。

しばし見とれていると
「あのー、あたしだけ裸は恥ずかしいんですけどw」
と言われてしまう。

あわてて俺も素っ裸になる。
それを見届けたR女王も全裸に。

若く美しい女、と醜く太った豚メガネジジィ(with 半勃ち粗チン)。

「超キレイです、でも俺は小汚くて恥ずかしいです~」
「そんなことないですよ~w」


促されるままホテルの歯ブラシで歯を磨く(今日何度目だろ)。
うがい薬(イソジン?)を作ってもらったので念入りにブクブクする。
鏡に映るR子さんは自前の歯ブラシで歯を磨いてる。
目が合って微笑まれる。うん、なんだか嬉し恥ずかし。


R子さんが歯ブラシをくわえたまま長い髪をまとめ始めた。
うなじや耳にセクシーさを感じる俺としてはドッキンポイントだ。

キラリとピアスが光った。
お、普通のピアスじゃないぞ。ちょっとビックリ。


こんなやつ(どこかで拾ったかもしれない画像)
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耳たぶじゃなく耳輪に沿って3本のトゲである。
かなりイカツイ。

これは男受けを狙ってはないよね。
たぶんR子さん本人の信念とか誓いとか、あるいはお守り的な何かなんだろう。

全裸だけでなく自分の大事なものをさらけ出してくれることに
感謝と尊敬の念が湧き上がる。
絶対に雑には扱うまいぞ!と俺は決意を新たにした。


そしてシャワーをしに風呂場へ。

半勃ちで棒立ちの俺にシャワーを浴びせるR子さん
ワキやチンコや尻穴を素手とボディーソープでゴシゴシされる。
仮性包茎の余り皮もムイてゴシゴシ。
半勃ちは硬さ的に洗いやすそうだった。


R子さんは洗い終えた俺に湯船に入るよう促す。
そして今度は自分の股間を洗い出す。
俺は気を使わなきゃならん気がして別方向を見て過ごした。


やがてR子さんも湯船に入り、浴槽から派手にお湯があふれて笑った。
俺たちは並んで体育座りした。
このあたりになるとだいぶ緊張もほどけていて
「ほほう、オッパイはお湯に浮くんですな~」とかふざけてた。

また軽く雑談の続きをしたあと
「そろそろ上がりましょうか?」
「うん、でもその前にお願いが…」
「はい、何ですか?」
「じっくりお尻を見たいです!」

顔やオッパイはさっきからチラチラ見えていたが、
ハリのあるきれいなお尻を至近距離でじっくり見たくなったので
思い切ってお願いしてみた。

「はい、わかりましたw」
R子さんは浴槽から上半身を外に乗り出し
尻を俺に向けて突き出した。
「これでいいですか?」

俺が想像していたのは立ち姿の尻だったのだが、
目の前に現れたのは完全な四つん這いスタイルで突き出された尻であった。
つまり丸い2つの尻の谷間に肛門とマンコがしっかり見える、超プライベートな画角。

キレイだった。
毛は無かった。
肌トラブルの一切ないツルンとした肌で造形された割れ目とシワだった。

俺はそれまで女性器そのものに強く惹きつけられたことは無かったのだが、
何か脳みその回路がつながった感覚があった。
むしゃぶりつきたくなる、というのはこういうことなのだろう。
俺は必死にこらえて「ありがとう、めっちゃキレイだよ」と言った。



浴室を出て、R子さんが手渡してくれたバスタオルで自分のカラダを拭いた。
さっきまで半勃ちだったチンコは、いつのまにかフル勃起になっている。

R子さんが見せてくれた女のアソコ
シアリス系ジェネリック薬品であるタダリス(ED薬)のおかげだ。

「先にベッドで待ってて」
彼女に言われたとおり、俺はベッドへと向かった。


次の記事に続きます。



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FLESH & BLOOD(2008年・アメリカ)
ピアッシングやタトゥーに魅せられた人々の狂気に迫る異色ドキュメンタリー。ファッションの域を超え、直視をためらう人体改造とも言える彼らの衝撃的チャレンジの数々から「人は何故、タトゥーやピアスに魅せられるのか」というテーマに迫る。

人体改造をアートにもビジネスにもしている男のドキュメントもの。
インプラントやカギ吊りに夢中になり過ぎて離婚、その後にできた恋人とも別れが訪れる。

パッケージで煽るグロさやクレイジーさだけではなくて、オタクで刹那。
でも家庭とか子育てとは非常に食い合わせが悪いこの趣味を人生の真ん中に置いちゃうと
普通の幸せは離れて行ってしまうよね、という普遍的な悩みが描かれています。

別れが近づく若い恋人の美しい乳首が映り込むシーンにはエロと切なさが漂います。
チンポを太く敏感に改造してるのはうらやましいかも。


アメリカのドキュメント映画はもっと注目されていいジャンルだと思います。
興味ある方はぜひ下記からレンタルしてください。
FLESH & BLOODFLESH & BLOOD

テーマ : 風俗情報&風俗体験談
ジャンル : アダルト

初めてのデリヘル #6 R子さまの降臨

俺がソワソワしながら待つラブホの一室に
R子さんが到着したのは最初の電話から1時間以上が過ぎてからだった。

説明では「到着まで30分ほどかかる」って聞いていたが、だいぶ待たされた。
しかし、俺が事前予約をせずに直前で受付をしているのだからしょうがないのかもしれない。

落ち着かない時間、俺は再度歯を磨いてみたり、ワキに制汗スプレーをしたり、
チンコがきれいかどうか確認したり手を洗ったりして待っていた。


けっこうな大音量で呼び鈴が鳴った

俺はロビー直通電話で「連れが来たので開けてください」と伝える。
(この手順はどこかで聞いて知っていた)

「カチャン」とオートロックが開錠された音がする。
そっとドアを開くと、笑顔で待ち受ける女性がいた。


R子さん(仮名)。
ぽっちゃり体型、巨乳というか爆乳、身長は155センチくらい。黒髪。
シルエット的にはセクシー女優デビューしたころの小向美奈子ぽい。

「こんにちわ~」
「こんにちわ、はじめまして。どうぞどうぞ中へ」
「ありがとうございます~」
「あ、スリッパどうぞ」
「ありがとうございます~」
「あ、ソファーにおかけください」
「はーい(笑)」

俺は向かい合うようにベッドに腰かけた。
R子さんのスカートから女性らしい足が見える。
40歳の俺には眩しすぎる20代女性の白い肌。
顔立ちは整っていて、目が合うと微笑んでくれる。

今からこの女性がになったりキスしたりオッパイ触らせてくれるんだろうか?

嬉しいは嬉しい。が、どうも現実感が湧かない。
この人が俺の初風俗のお相手なんだな。とりあえず見た目は十分過ぎるほどかわいい。


「あ、えーとですね」
「はい?」
「俺、じつはデリヘルを利用するのが初めてでして」
「そうなんですか?」
「はい。それで段取りとか何もわからないので教えてください」
「はーい、わかりました(笑)」

こういうのは先にハッキリ言ってしまった方がお互い気を使わないで済む。
カッコつけたり見栄を張っちゃうと、かえって気まずい空気を呼んでしまう。

しかしやさしそうな人で良かった…。

「時間はお決まりですか?」
「75分でお願いします」
「じゃあ事務所に電話しますね。
 …もしもし、はいR子です、75分です。…了解でーす。
 はい、指名料と合わせて14000円お願いします」

俺は財布から14000円を差し出した。
「はい、お願いします」
「はい、ちょうどですね。ありがとうございます」


沈黙。


ここからは俺の苦手な世間話のターンである。
俺は思い出したように買ってきた爽健美茶をすすめる。 

「わー、ありがとうございますー(喜)」

俺は天気の話を繰り出した。

「さっき初雪が降ってましたけど、見ました?」
「えー見れなかったー。でも寒くなりましたよねー」

R子さんも一生懸命俺の話を膨らまそうと頑張ってくれているが、
早くも俺の世間話ストックが尽きる(はやい)


再び沈黙。


やばい。ここで俺は奥の手を使う。

「…俺、見ての通りとても緊張しています」
「えーほんとに―(笑)」

本当である。誰から見ても俺は緊張してガチガチだった。
しかしやっとR子さんがお愛想ではなく笑ってくれた気がした。
俺はさらに続ける。

「緊張し過ぎて何を話していいのか、わかりません!(断言)
「なんでよー(笑)」


そんなこんなでやっと扉が開いたような気がした。


そこから俺は
さっきまで震えるぐらい緊張していたこと、
朝から如何に綿密な計画でラブホまでたどり着いたか、
(厳密には違うが)妻以外の女性を知らないのでほぼ童貞であること、
40歳を過ぎて悶々としながら日常を過ごしていたこと、
そんな時に情報誌でR子さんを見かけて一目ぼれしてしまったこと(大げさ)等、
あんまりネチっこくならないように楽しく語れた…つもり。

というかR子ちゃん(←いつのまにやら『ちゃん』呼び)が
盛り上げてくれたからこそなのだが、なんとか打ち解けた雰囲気になれた。


R子ちゃんによると
ホームページ上は23歳だが実年齢は24歳、
こういう仕事をしているが本当は自信がなく恥ずかしい、
自分を目当てに来る客がいるのは嬉しいが実物を見てガッカリされないか心配、
情報誌の撮影はスタッフ数人の前で裸になったり四つん這いにさせられたり
チンコの生えた空気人形にまたがったりさせられて死ぬほど恥ずかしかった、
なんていう話をしてくれた。


笑い合って話せるようになってくるとR子ちゃんがいっそう可愛く見えてきた。


次の記事に続きます。



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小向美奈子さん。
2000年に15歳でグラビアアイドルとしてデビューし、プチエンジェル(第1期)に選出される。
現在はストリッパーとして活動中。

AVデビュー後のサイン会に偶然出くわしたことがあり、俺もノリで並んだんですが
オーラというか存在感が今まで見たアイドルやアーティストの誰よりすごくて
いっぺんにファンになってしまいました。
黒い毛皮をまとった小向さんの瞳の強さを忘れられません。


無料サンプル視聴やDVDレンタルは下記からどうぞ。
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テーマ : 風俗情報&風俗体験談
ジャンル : アダルト

初めてのデリヘル #5 ラブホよ、私は帰ってきた!

爽健美茶の入ったコンビニ袋を手にさげ、
俺はラブホテル・クラスティーに徒歩で向かった。

11月の末らしく粉雪が降っていた。
やはり緊張はほぐれず、気を抜くとアタフタしそうになる。

財布とケータイ、車のカギ…財布には多い目に1万円札3枚と千円札が5枚ぐらい。
もう何度も確認した。

日曜の裏道に人通りはほとんどないが
それでも誰かに見透かされているような気がしてしまう。


ずっと前からその場所にラブホがあるのは知っていても入るのは初めてだった。
入り口の看板に従い地下におりると小さな無人のロビー?がある。
壁面のパネルから好きな部屋を選び、エレベーターに乗り込む。
部屋には4種類のランクがあって、
上から2番目の「ゴールド」ランクの部屋を選択した。204号室。


俺はラブホ自体が10年以上ぶりだ。
妻と付き合っていた頃は郊外のガレージ付きモーテルばかりだったので、
だいぶ勝手が違う。 


目当ての階、目当ての部屋番号。
ドアの上のランプが点滅して誘導してくれている。

薄暗い廊下には風呂の湯気とシャンプーか何かのニオイが漏れ出していて
不快というほどではないが換気は良くなさそうだな、と思った。

入室してドアを閉めると「いらっしゃいませ!当店では自動会計システムを…」
機械から案内音声が流れる。

BGM、トイレ、洗面台、風呂、ソファー、液晶テレビ、冷蔵庫、ベッド。
狭くはないが窓が全て目隠しされているので圧迫感がある。


先に風呂にお湯をためておくといいらしい。
と風俗情報誌に書いてあったので風呂にお湯をためたい。
操作方法がよくわからないが、それっぽいボタンを押したらお湯が出てきた。


落ち着かない俺は室内をウロウロしながら、お店に電話をかけ直す。

「あのー、先ほどR子さんで予約した者ですけども」
「お電話ありがとうございます」
クラスティ―の204号室に入りました」
「かしこまりました。ただいま向かっておりますのでお待ちください」


次の記事へ続きます。

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上記は1986年製作の映画「エリミネーターズ」。
戦闘マシンに改造されてしまった人間である「マンドロイド」が
タイムマシンで歴史を改変しようとする悪の科学者を倒すために、
ワイルドな男、忍者、セクシー科学者たちと手を組んで戦うという物語です。

この映画に求められるのはウェルメイドかどうかでは全然なくて、
どれだけ80年代当時のSFアクションの面白さを詰め込めたかどうかではないでしょうか。
そういう観点から完成度(密度)はとても高い1本だと思います。


今でもDVDレンタルで見られます!下記からどうぞ。
エリミネーターズエリミネーターズ

テーマ : 風俗情報&風俗体験談
ジャンル : アダルト

初めてのデリヘル #4 予約電話 ~R子を確保せよ~

お店「はい、デリヘルぽちゃぽちゃ姫です」
 「あー、はい。えー、R子さんって…」

緊張して声が震える。
初めて風俗店に電話した。
オジイサンぽい声が聞こえた。


お店「R子ちゃんのご予約ですか?」
 「ええ、はい。えーっと…」
お店「何時ぐらいからをお考えですか?」
 「できれば今から…」
お店「少々お待ちください、確認しますんで…」

俺は声だけでなく手も足も震えていた。そうか、全身が震えてるんだな。
 
  
お店「はい、R子ちゃん大丈夫です!ホテルはお決まりですか?」
 「えっと、堂ヶ姉通りのクラスティーで」
お店「クラスティ―ですと到着まで30分ほどかかりますが?」
 「はい大丈夫です」
お店「お客様はもうホテルに入られていますか?」
 「いいえ。あと10分もあれば入れます」

サクサク進む。俺もなんだか落ち着いてきたぞ。


お店「プレイ時間は何分にいたしましょう?」
 「75分で」
お店「75分ですね。そうしましたら先にホテルに入っていただいて、
   お部屋が決まりましたらまたご連絡いただけますか?」
 「わかりました」
お店「ありがとうございます。それではご連絡お待ちしています。」
 「はい、よろしくお願いします」

俺は電話を切った。
なんだかんだで伝わったようだし順調ではないだろうか。


75分にした理由は、
「一番短いコースの60分じゃケチに見えるかな?」と思ったからだ。
だから特に根拠は無い。


俺はクルマを降り、
隣のコンビニでミニサイズのペットボトル爽健美茶を2本買い、
ホテル・クラスティ―へ向かった。

ミニサイズのお茶を買った理由は、
「かさばらないミニサイズのお茶ぐらいでも差し入れすると仲良くなれる!」
と風俗情報誌に書いてあったからだ。その通りにしてみた。


次の記事へ続きます。
※店名・ホテル名・地名などは仮名にしています。



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上記は1995年のブルース・ウィリス主演映画「ダイ・ハード3」です。
謎の電話に振り回される展開が話題になりました。

2022年にブルース・ウィリスは失語症(のちに認知症と判明)で俳優を引退しています。

ドラマ「こちらブルームーン探偵社」で初めて存在を知り、
「ラストマン・スタンディング」「シックス・センス」「ジャッカル」「LOOPER」…
今からでも見直したい作品が有り過ぎます。



ネットで簡単にDVDレンタル出来るのでよく使ってます。
 返却も郵便ポストに投函するだけなのでオッサン世代にはちょうどいい。

ダイ・ハード3ダイ・ハード3

テーマ : 風俗情報&風俗体験談
ジャンル : アダルト

プロフィール

ムギゾウ13

Author:ムギゾウ13
地方の冴えないオッサン。妻子持ち・豆知識好きのデブチン。

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